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2016.07.15

【Business Journal:連載「マーケで斬る」第4回】過去最大赤字の大塚家具の「深刻な問題」…絶好調ニトリの真似はできない苦悩

Business journalにコラムを寄稿しました。テーマは「大塚家具」。

苦戦してます。その原因はどこにあるのか。抜け出す糸口はあるのか。
・・・と、考えてみました。

メディアでおおっぴらに書きたくなかったので、当Blog限定で少し補足します。
実は、コラム中には書きませんでしたが、筆者はものすごい大塚家具ロイヤルです。
家の中の家具、全部そうです。

なのに、購入後、DM一枚、電話一本かかってきたことがありません。
そのあたりを問題点としてコラムに書きましたが、さらに調べるともっと問題は深刻です。

顧客データベースの「名寄せ」がきちんとできておらず、私の場合、引っ越したことが理由で1つ、それとなぜかもう2つ、全部で3つに分かれた顧客としてデータベース内に存在しているようなのです。

コラムには「4P」のProduct・PriceとPlaceの不整合という問題を指摘しましたが、「7P」で考えれば、顧客をフォローしない担当者、それを個人任せにしてマニュアル・徹底化ていない「Personal」「Process」の問題。データの登録・更新がなされていないデータベースという「Physical Evidence」の問題。つまり、4Pに加えられる3つのP全てに問題を抱えていることになります。

大塚家具ロイヤルとしては、同社には頑張ってほしいと思っているわけで、コラムに書いたように、復活の糸口としては、まずはそこからだと考えています。

■「マーケで斬る」第4回 過去最大赤字の大塚家具の「深刻な問題」…絶好調ニトリの真似はできない苦悩 → 記事はこちら http://biz-journal.jp/2016/07/post_15851.html

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