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2007.06.26

このサイトに”ニヤリ”とするか、しないか?

当Blogの記事をマーケティングブロガーズ.jpというサイトが転載してくれている。(http://marketingbloggers.jp/
そこで、同じく記事を提供しているコア・コンセプト研究所・大西 宏さんのBlogにて面白い記事を拝見した。

「電通CR&P塾 電通クリエーティブ塾」の応募資料サイトが紹介されている。
大西さんは少々厳しいご意見だったが、金森は結構楽しんでしまった。
周囲の人に聞くと、やはり評価が分かれる。
ここは一つ、「百聞は一見にしかず」で試していただきたい。

いわゆる「資料請求サイト」であるが、personalizeされたexperienceを手前で与えることによって、より引き込もうという意図なのだろう。

詳しく書いてしまうと面白くないので内容には触れないが、以下、注意点。
・回線が遅いと少し厳しいかも。
・サイトアクセス後に表示される、冒頭の「きみは面白い!」はちょっと唐突だが、ここで引かないように。
・「ちょっとコピー書いてみてよ(例えば自分のキャッチフレーズとか)」は、あまり適当に書かずに、それなりにひねって考えた方が、以降の展開を楽しめる。
・ちょっとネタバレ:2パターンあり、2度試せるが3回以上やっても繰り返しになる。(個人的には最初のパターンの方が好き)。

「自分が書いた”コピー”が”世に出る”のはこういうコトだ!」と誇張して表現しているのだが、展開される動画は、ちょっとわざとらしく、何だかニヤリとさせられてしまう。
しかし、インターネットという誰でもが、世に自分の意見を発信できる世界の中で、「マス広告での発信」を疑似体験させるというところから、「ネットでチマチマやってないで、やっぱりマスだぜ!」というironyを感じてしまうと反発したくなるかもしれない。

気になるのは、これだけ手間をかけることによって、通常の場合とどれぐらい応募資料のダウンロード数が増えたのか。応募数が増えたのかという結果だ。締切り後、その数字を公表してくれれば、「さすが電通さん!」という感じなのだが、どうだろうか?

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Tracked on 2007.06.27 10:45 AM

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