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2007.03.22

自転車にはねられたことありませんか?

今日もマーケティングとは直接関係はないが、タウン・ウオッチャー金森の「マイ・タウンウオッチ」特別編ということで・・・。

正直、「やっとか」という気分である。

「自転車事故:無謀運転の取り締まり強化--警視庁」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070321ddm012040098000c.html

「歩道を猛スピードで走る自転車に歩行者がはねられるなどして起きる交通事故が増えていることを受け、警察庁は20日、全国警察に自転車による悪質運転の指導取り締まりを強化するよう通達した。」とのこと。
ようやく本腰を入れるようだ。まぁ、これも「検挙率向上策の一つ」という意図が何となく透けて見えてしまうのは穿ち過ぎであろうか。何にせよ、有り難い。

金森の住む下町は「自転車天国(地獄?)」である。山の手と違い坂道がほとんどないことと、南北の移動がバスに依存しているからであろう。
なかでも、自宅前の交差点は「東京で一番自転車通行量の多い地点」である。朝の通勤時間などは「ここは10年前の中国か?」と思うぐらいだ。
当然、接触や衝突、人を引っかけるなどのトラブルも多い。特に、子供や老人、障害者などが被害に遭う。自身も足の怪我で松葉杖をついていた時分に何度も転ばされた経験を持つ。

そもそも、自転車も道路交通法では「軽車両」に属し、立派な「車」の一種である。
「歩行者とぶつかり、そのまま走り去った場合、1年以下の懲役または10万円以下の罰金」なのだ。

となれば、やはりここは、警察に「取り締まり強化」をしてもらうしかないだろう。

そもそも、後を絶たない自転車の「当て逃げ」に対しては、前述の「歩行者とぶつかり、そのまま走り去った場合、1年以下の懲役または10万円以下の罰金」が適応されるという認識を自転車の運転者に持たせることから始めなければならないだろう。
だとすれば、まずは「取り締まり強化」より先に「広報」からではないかと思う。

「罰則規定なき法律は実行力なし」と「執行されない法律は法律ではない」と大学一年の「基礎法学」の授業で学んだのを思い出した。
自転車の当て逃げには罰則規定はきちんとある。執行されていないのだ。
今度こそ、警察には本腰を入れ、快適な歩行空間の確保をお願いしたいものである。

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